調剤薬局事務の仕事

◇医療事務との違い◇

まず、医療事務の仕事内容ですが、こちらは病院の受付を思い出していただくと分かり易いでしょう。

医療事務の主な仕事は、病院において患者さんの受付業務を行うことで、診療の予約や保険点数の計算、それに基づいた会計処理を行います。

一方、調剤薬局事務は、病院で処方箋を受け取った患者さんから、その処方箋を受け取り、薬剤師に処方の依頼を行ったり、保険の点数計算とそれに基づいた会計処理を行ったりします。

つまり、医療事務は医療施設での事務処理業務を行い、調剤薬局事務では、薬の処方に関する事務処理を行うという違いがあります。

職場で分けると、医療事務は病院、調剤薬局事務は調剤薬局ということになります。

◇調剤薬局事務の仕事◇

調剤薬局事務の仕事内容とはどのようなものでしょうか。

概要としては、調剤薬局における、受付業務、会計業務、情報処理業務となります。薬の処方は、薬剤師の仕事となります。

具体的な作業例は以下の通りです。

【処方箋の受付】
患者さんが病院で受け取った処方箋を受け付けます。

【薬歴簿の作成】
薬の処方に関するカルテの様なものを作成します。

【保険証の確認】
保険証の変更の有無を確認します。

【データ入力】
処方箋の情報をデータ登録します。

【薬歴簿の登録】
処方箋に基づいて処方された内容を記録します。

【会計】
処方内容に基づいた調剤報酬を算出し、患者さんが支払うべき金額の精算を行います。

【レセプト業務】
1ヶ月ごとに保険者に請求する調剤報酬を、審査支払い機関ごとにまとめます。

【その他】
電話への対応やレジ処理、各種伝票整理などを行います。

◇調剤薬局事務に必要な資格◇

調剤薬局で薬剤師のサポートを行う仕事である以上、必要とされる知識があります。

これらの知識を持っていることが就職には有利になりますので、そのことを証明するためにも、各種の資格を取得しておく必要があります。

また、資格を取得する際に得た知識は、必ず実務で役に立ちますので、資格は取得しておくべきだとも言えます。

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カテゴリー:調剤薬局事務とは

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